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福島市の飯坂温泉観光協会、農協観光、JA新ふくしまなどは連携して、地元食材を生かした郷土料理を提供する宿泊プラン「福島を極める!飯坂温泉で味わう究極の郷土料理・食のたくみ」の取り扱いを5月中旬から開始した。
郷土料理の外部向けの試食会が21日、同温泉の朝ねぼうの宿叶やで開かれた。
県観光連盟のうつくしま宝自慢コンペティション事業を活用し、地産地消などをテーマに1泊2日で企画した。
料理は女性農業者でつくる「食のたくみ」が料理研究家の黒川陽子さんからアドバイスを得て考案。
だんご汁、しみダイコン、イカニンジンなどがあり、各旅館・ホテルの料理人が調理して提供する。 (福島放送 5月22日)